BWV807 イギリス組曲 第2番 イ短調
「J. S. バッハ イギリス組曲(全曲)」(グスタフ・レオンハルト、東芝EMI CC33-3631・32)
成立:遅くとも1725年
基本資料:同時代の写室譜(一部バッハの自筆譜)
楽章編成:
1.プレリュード 3/4
2. アルマンド 4/4
3. クーラント 3/2
4. サラバンド 3/4
5. ブーレーI 2/2
6. ブーレーII 2/2 イ長調
7. ジーグ 6/8
「フランス組曲(BWV812 - 817)」「パルティータ(BWV825 - 830)」と並んで、バッハのクラヴィーア用3大組曲の一つ。
「イギリス」の名は、フォルケルによれば、
これらは、作曲者があるイギリスの貴族のために書いたのでイギリス組曲という名で知られている
ということですが、本当のところはわかりません。
この組曲は鍵盤用組曲の基本的な構成に沿ってできていて、
アルマンド、クーラント、サラバンド、ジーグ
が基本となっています。6曲のいずれの最初に印象的なプレリュードが置かれ、それ以外に他の舞曲が挿入されています。6曲のプレリュードだけを聴いても、相当聴きごたえがあります。
このCDは繰り返し繰り返し聴いたレオンハルト氏の名演。
演奏:グスタフ・レオンハルト
録音:1984年5月2、3日、9月4日
場所:Doopsgezinde Gemeente Kerk, Haarlem, Holland

