BWV805 デュエット イ短調
2008年04月09日
「バッハ:オルガン曲集 第2巻 [クラヴィーア練習曲集 第3巻]」(ミヒャエル・ラドレスク、BMG BVCD38113-14)
出版:1739年10月
基本資料:オリジナル出版譜
イ短調、4/4
クラヴィーア練習曲集第3部。教理問答歌その他の賛美歌に基づく、オルガンのための種々の前奏曲からなる。愛好家、および、とくにこの種の作品に精通する人々の心の慰めとなるように。ポーランド国王兼ザクセン選帝候宮廷の作曲家にしてライプツィヒ音楽隊監督、ヨハン・セバスチャン・バッハ作曲。作曲家により刊行。
「クラヴィーア練習曲集第3部」の初版に収められた4つの2声楽曲(「4つのデュエット(BWV802-805)」の中の一曲。
これまでに紹介した「BWV802 デュエット ホ短調」「BWV803 デュエット ヘ短調」「BWV804 デュエット ト長調」に続く「4つのデュエット」の最後の4曲目。
前述の3曲同様に、愛好家用の練習曲の域を超越していますね。
短い曲ながら、荘厳な感じのする曲です。バッハらしい装飾に溢れています。
4曲のデュエット(BWV802から805)。様々な象徴的意味を持つ 4。空気、火、水、土の4大元素。4つの祈り(朝、夕、食前、食後)、4つの気質、4大天使などを表す。
(CDの解説より)
演奏:ミヒャエル・ラドレスク
使用楽器:ミラノ聖シンプリチアーノ教会のアーレント=オルガン(1991年)
録音日:1992年5月4〜8日

