BWV250 神なしたもう御業こといと善けれ
「CHORALES, MOTET BWV 118, QUODLIBET, NOTENBÜCHLEIN FOR A. M. BACH (BACH2000 87)」(KOOPMAN, GRITTON, TELDEC, 8573-81131-2)
BWV250-252は「3つの婚礼用コラール」(「半婚礼ミサ」)として知られています。婚礼前、婚礼後、祝福後に歌われる3つのコラールから成っています。バッハ事典(東京書籍)によれば、バッハ自身ではなく、副指揮者が指揮したと思われ、成立年代、演奏された場所などは不明ですが、自筆パート譜の書体から、1730年以降のものと推測されています。演奏はオーケストラと伴いますが、ごく簡潔な様式です。いずれも1分足らずの短い曲です。
今回紹介するのはその1曲目。
成立:1730年以降、ライプツィヒ
編成:合唱、ホルン2、オーボエ、オーボエ・ダモーレ、弦合奏、通奏低音
基本資料:自筆パート譜
歌詞:S. ローディガストの同名コラール(1674)第1節
定旋律:S. ガストーリウス『ニュルンベルク歌曲集』(ニュルンベルク、1690)に初出
同一定旋律使用曲=BWV12, 69a, 75, 98, 99, 100, 144, 1116
美しい合唱とホルンの旋律が印象的な曲
演奏:
オルガン:Matthew Halls
Amsterdam Baroque Orchestra & Choir
Ton Koopman

