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« BWV972 協奏曲 ニ長調 | メイン | アレッサンドリーニによる「フーガの技法」を聴く »

BWV924 プレリュード ハ長調

2008年06月21日

「JOHANN SEBASTIAN BACH KEYBOARD WORKS (COMPLETE)」(BRILLIANT、92217/23)

成立:1720〜26年、ケーテン/ライプツィヒ
基本資料:ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハのためのクラヴィーア小曲集
ハ長調、4/4

4分音符の低音上での、分散和音を基本とする。後半はその形が崩され、7小節にわたるオルゲル・プンクトが現れる。長男のためのクラヴィーア小曲集には、簡略な異稿BWV924a(フリーデマンの習作?)も見られる。
バッハ事典(東京書籍)

短い簡単な曲で、教育目的であることがうかがえます。この「異稿BWV924a」は「ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハのための鍵盤練習帳」で紹介したクリストフ・ルセのアルバムに収録されています。

BWV924〜932は「9つの小さなプレリュード」とまとめて呼ばれ、ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハのための鍵盤練習帳に記された小プレリュードです。

いずれもごく短い、平易な作品で、同曲集の他の曲と同じように、教育的な性格が強い。なお、BWVではハ長調から順に主音が上向するように配列されているが、これは曲集の順序とは一致しない
バッハ事典(東京書籍)

とされています

演奏:Pieter-Jan Belder
使用楽器:Cornelis Bom, Schoonhoven 1999 after Ruckers
録音:Maria Minor, Utrecht, The Netherland, 1999年11月16、17日

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