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BWV1009 無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調

2009年01月10日

「バッハ:無伴奏チェロ組曲(全集)」(アンナー・ビルスマ、SEON, B18D-38001-02)

成立:1720年(最終稿)、ケーテン
基本資料:アンナ・マグダレーナ・バッハによる写筆譜(自筆譜は消失)
ブラウンシュヴァイ=ヴヴォルフェンビュッテツの音楽家、 G. H. L. シュヴァンベルクの求めに応じて作成
構成:
1. プレリュード(3/4)
2. アルマンド(4/4)
3. クーラント(3/4)
4. サラバンド(3/4)
5. ブーレーI(2/2)
6. ブーレーII、ハ短調(2/2)
7. ジーグ(3/8)

6曲中もっとも有名な作品。広い音域をいっぱいに使い、曲想は明朗で、楽章間のバランスもよい。その演奏効果の高さは、低いハ音を開放弦で鳴らすことができること、4声和音が弾きやすいことといった、ハ長調の特性とも関連している。
バッハ事典(東京書籍)

一挺のチェロがここまで幅広く演奏できるかということを実感できる作品。豪快なプレリュードは印象的。曲全体を通して、明るい曲調が印象的

演奏:アンナー・ビルスマ
使用楽器:バロック・チェロ(マッティオ・ゴッフリラー、ヴェネツィア、1669年)
録音:1979年4月、5月、ランツフート、エッヒング(バヴァリア)

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