BWV824 組曲 イ長調(偽作?)
2009年01月12日
「J. S. バッハ ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハのための鍵盤練習帳」(クリストフ・ルセ、Ambroisie、AMB 9977)
成立:1720年、ケーテン
基本資料:ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハのためのクラヴィーア小曲集
楽章構成;
1. アルマンド、4/4
2. クーラント、3/4
3. ジーグ、6/8
ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハのためのクラヴィーア小曲集に収録されているG. Ph. テレマンの作品。
テレマンの作品とのことですが、瑞々しく美しい曲。こうした美しい曲で鍵盤楽器を練習させるバッハに恐れ入ります。単なる指使いだけの「練習曲」ではなく、その中に一つの音楽が存在しています。
演奏は、以前「ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハのための鍵盤練習帳」で紹介したクリストフ・ルセによるもの。1632年製リュッカースを用いた、気品に溢れた演奏です。録音も素晴らしいですね
演奏:クリストフ・ルセ(チェンバロ)
使用楽器:ヨハネス・リュッカース1632年製(1787年フォン・ナーゲル改修)
録音:2004年11月25〜27日、ヌーシャテル(スイス)

